就業規則

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就業規則五カ条


就業規則とは

「就業規則」=「社内ルールの整備」
つまり、就業規則は「絵に描いた餅」ではダメなんです。

「就業規則」は労務管理の基本中の基本で一番重要なものです。万が一労使トラブルが起こったときには、労働基準監督署や裁判所からも必ず「就業規則」の提示を求められます。また、合同労組が介入してきた場合でも、就業規則の提示が必ず要求されます。 しかし、現実には「就業規則と社内ルール(職場ルール)」が合致していない問題企業様が多くみられます。当然「就業規則と社内ルール(職場ルール)」は合致していなくて、全く意味がありません。そんな「就業規則」は「絵に描いた餅」となっています。肝心な時には全く役に立たず、機能しない!それではリスクが大き過ぎます。万が一、トラブルが発生した時は、会社に大きな損害をもたらします。肝心の「問題解決」はできません。T&Mは「就業規則の作成・改訂は社内ルール(職場ルール)と合致させること!」を基本コンセプトに置き、「社長を含めた構成メンバーによる社内会議方式」を開催し、問題解決や法令に合致した「社内ルール(職場ルール)作り」を行うコンサルティングを受託しております。「就業規則と社内ルール(職場ルール)」が合致していれば、「コンプラ違反」を解消します。是非一度御社の「就業規則」と「社内ルール(職場ルール)」が合致しているかどうか?をご確認ください。手遅れにならないうちに早急に「改訂」をすることをお勧めいたします!お気軽にご相談ください。

【人によっては突然次のような行動に出ることも】

  • 労働基準監督署に駆け込む
  • 弁護士を連れてくる
  • 合同労組を連れてくる
  • 裁判を起こす

【貴社が対策として考えるべきこと】

  • 貴社の「就業規則」は、万が一のときに会社を守ってくれる内容となっていますか?
  • 頻繁に起こる労使トラブルに対処できますか?
  • いろいろな問題が起こったときに解決できるように細かに作成されていますか?
  • 労働者の皆様に、就業規則を十分周知させていますか?

就業規則を整備することで
「会社を守る」ことができます。

T&Mでは、企業様から事前に十分なヒアリングを行い、
より貴社の企業文化に合わせた労働に関する法的な根拠やトラブル事例、
判例等を多く取り入れた、「貴社を守る就業規則」をご提案いたします。

T&Mの就業規則コンサルティング

T&Mの就業規則コンサルティングでは、「本物の就業規則」を作成いたします。
本物の就業規則とは各企業それぞれの企業文化に合わせたもののため、T&Mではオーダーメイドで作成しております。こちらでは各企業様の実態に即したオーダーメイドの就業規則を作成するためのポイントをご紹介します。

  • 御社の社内会議にT& Mが参加いたします。

    貴社の社内会議に
    T&Mが参加いたします。

  • 月2回/3~5ヵ月間打ち合わせを行います。

    月2回/3~5ヶ月間
    打ち合わせを行います。

  • 経営者と現場スタッフ、双方の声を聞き取ります。

    経営者と現場スタッフ、
    双方の声を聞き取ります。

時間も手間もかかりますがこのこだわりを持って、
T&Mは「新しい就業規則」と「新しい社内ルール」を作り、
コンプライアンス違反を解消いたします。

就業規則作成の流れ

コンサル内容必要資料等
01
就業規則
コンサルへの
お申し込み
「就業規則コンサル内容の説明」
「コンサル報酬のお見積り」
「コンサル契約締結」
正社員就業規則
パート就業規則
嘱託就業規則
賃金(給与)規程
退職金規程
育児介護休業規程
その他の規則・規程類
  • 出向規程
  • 出張旅費規程
  • 安全衛生管理規程
  • 慶弔見舞金規程
  • 社有車管理規程
  • マイカー通勤管理規程
  • 機密情報管理規程
  • パソコン使用規程
  • 携帯電話貸与規程
  • マイナンバー取扱規程
  • その他の規程
組織図
賃金台帳(直近1年)
勤怠データ(時間外時間確認)
各種社内届出書式、書類
02
就業規則の
現状分析と診断

「就業規則の現状分析」
「就業規則診断と診断書作成」
「現状問題点の提示と確認」

診断書サンプル

03
就業規則
改訂会議の発足
「就業規則会議の発足」
「会議メンバーの選定」
(社長・総務部長・総務担当・関連管理職など)
「会議スケジュールの決定」
(1回2.5h、月2~3回、4ヶ月前後)
04
就業規則等の
改定案提示と
検討、修正作業
(毎月の会議開催)
「就業規則診断に基づき改訂案作成」
「改定条文の説明、検討と修正」
「社内コンプラ違反の是正」
「職場ルールの見直し」
「各種届出書式の変更・整備」
05
管理職の
役割と心得
「管理職の役割と心得」
「労働時間管理はまず管理職教育から!」
「管理職が部下の労働時間管理を!」
「過重労働の是正!」
「適法な労働時間管理」
「具体的な目標時間の設定」
06
社員への
説明と周知
「改訂就業規則の社員への周知(回覧)」
「意見書作成、捺印」
「職場ルールの徹底」
従業員代表の選出
07
労働基準監督署へ
届出・提出
「就業規則変更届を作成」
「意見書添付」
「所轄労働基準監督署へ提出」
会社の代表者印
08
アフターサポート
「就業規則の運用アドバイス」
「職場ルールのチェック」
「法改正に伴う変更手続き」
「労使トラブルの相談」
「その他の相談」
顧問契約締結
rule

主な規程類

気を付けるべき企業の規程類は就業規則だけではありません。
貴社の事業内容にもよりますが、様々な規程の整備・見直しが必要となります。気になる点がございましたら、些細なことでもご相談ください。

  • 就業規則
  • 賃金規程
  • 安全衛生規程
  • マイカー通勤規程
  • 機密文書管理規程
  • パートタイマー就業規則
  • 退職金規程
  • 慶弔見舞金規程
  • マイカー業務使用規程
  • 電子メール利用規定
  • 出向規程
  • 出張旅費規程
  • 携帯電話貸与管理規程
  • その他規程類
  • 嘱託就業規則
  • 育児・介護休業規程
  • 社有車管理規定
  • パソコン使用規程

就業規則作成後について

就業規則は、ただ作成して労働基準監督署へ届出を行えば終わりというものではありません。

・従業員への周知を徹底 ・規則に則った会社運営

上記を行っていただかないと就業規則作成そのものが無駄になってしまう可能性があります。
T&Mでは就業規則作成後も就業規則に則った企業運営のアドバイスや法律改正時のアラート等も行っています。

「自社の就業規則が心配になってきた…」という経営者様は、こちらからご相談ください。

TEL 052-990-8877

受付時間:平日9:00~18:20 定休日:土日祝

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